ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

外人上司は時間泥棒

毎週月曜日に社内ミーティングがあります。みんな先週一週間の活動と今週の予定をただ言うだけで、何のディスカッションも無い。

 

決まって日本人スタッフ1名と外人上司の時間が永遠に長い。ミーティング時間は毎回30分に設定されているが1時間は有に超えます。

 

日本人スタッフも外人上司もアピールがひどい。「その話いる?」「だから何?」って話ばかり。

 

彼らのことを時間泥棒と呼んでいます。みんなにアピールしているのだろうけど、すごい!なんて全く思いません。逆に空気読めない、人を不快にさせる時間泥棒だ!と思っています。

 

今週は1時間半を超えました。私自身は3分。誰も聞いていませんし、質問もありません。外人上司には別途逐次報告をしていますから、敢えて話し合うことなど皆無いのです。

 

外人上司のKPIのためのミーティング。サラリーマンは自分の有限な時間をどうでもいいことに差し出し、対価としてお金をもらう。

 

さすがに50歳を目前に、これでいいのか⁉︎と本気で考えだした今日この頃です。

 

社内での無難な立ち振る舞いばかり達者になり、身になる投資をしてこなかったことに、今更ながら反省をしています。