ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

外人上司は気分屋

おはようございます!

 

外人上司は、気分のむらが大きく、大体朝は機嫌が悪い。プラスいつも一番悪遅くに会社に来る。「モーニング。。。ブツブツ」と不機嫌むき出しの声と態度でオフィスに入って来ると、最初は皆もつられて、「あ、おはようござぃ。。ぁ。。。。ぅ」と元気のない小さめの声になります。朝からなんか雰囲気が悪くなり、居心地がよくない。

 

日本人スタッフの中には積極的に声をかけたりする人もいたけど、全くの逆効果、かえって墓穴を掘ったりするので、今や誰も話しかけたりせず、やり過ごしている。

 

 

外人上司は、会議などのちょっとした瞬間にスイッチが入り、突然機嫌よくケラケラと笑ったり、話が止まらなくなったりする。

 

私も最初の頃は、上司の機嫌にビクビクしていたけど、すぐに気持ちを切り替えました。

 

「外人上司の機嫌が悪いのは、私の問題ではなく、私にはどうしようもできないこと。彼自身しか解決できない問題だから、気にするだけ損だ」と。

 

それからいつも通り、会社では相手が誰であろうと「おはようございます!」と明るく大きな声で挨拶をしています。返事が返ってこない時もありますが、気にしません。。。というか、気にしないようにしています。私自身の1日のスタートは気持ちよくスタートさせたいから。

 

自分が大きな声で挨拶すると、日本人の同僚は同じように挨拶してくれるように感じます。でも外人上司には無視されることの方が多いかも(笑)「俺は忙しい」アピールなんですよね、結局。

 

外人上司に限らず、日本人でも、不機嫌をまき散らす人いますよね。彼らの機嫌に影響されないよう、こんな方法で簡単リフレッシュもお勧めです。

 

・席を外して、少し歩く

・トイレに行って、鏡の前で30秒口角を上げる

・好きなアロマのハンドクリームやリップをする

・コーヒーや紅茶等飲む

 

とにかく彼らの気分に引きずられないよう、自分に合う対策を見つけたいですよね。私の場合は、席を外し、廊下の窓から大きな空を見上げます。心を無にして「地球って大きいな。宇宙ってどのくらいの大きさなんだろう」と思うようにしています。そうすると不思議と、上司の機嫌なんてちっぽけに思えてきます(笑)

 

人生100年時代。健康を害する最大の要素は「ストレス」と言われています。ストレスは大抵人間関係からです。私たちは1日の半分くらいを会社で過ごします。できるだけストレスを貯めないよう、傷つかないよう、いくつか対策を持っていることが大事ですね。