ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

20代バイト君の取扱説明書

こんばんは!

今日は誰も居ないと思ってオフィスに行くと、おしゃべりな同僚が居て、ばっちり捕まりました。

 

20代後半のニートっぽい自称クリエイターのバイトの男性がいます。テレビやネットニュース等で、「怒られ慣れていない」「すぐに辞める」「すねる」20代が話題になっているので、私もパワハラと言われないように日々気を付けています。

 

バイトが始まって1週間後、彼にそこそこ大きなお仕事をお願いしました。提案書が上がってくる3日後、「熱が出て、お休みします」との連絡がきました。

 

大役にプレッシャーを感じたのでしょうか。

 

仕方ないので、「お大事に」と熱が下がるまで提案書を待つことに。途中私から、新しいプロジェクトの進歩状況をメールにてお知らせをしましたが、返事も来ず。

 

「これが噂の20代なのかな。まぁ、仕方ない。期待せずに他で手を打とう」とサッサと別の人にお仕事を頼んで事なきを得ました。

 

無断欠勤!?は2週間続き、またひょっこり現れたバイト君。「すみませんでした」と挨拶がありましたが、「カラダ大丈夫?」とだけ言うと、「この間の件、大丈夫ですか?」と聞かれたで、「うん、大丈夫」と返事をしました。

 

大丈夫な訳ないだろ!!無断で勝手に休んで!!と心の中で叫びましたが、最初から警戒していたので、それほどイラっとはしませんでした。

 

来るもの拒まず、去る者追わず。人に期待しなくなって、ほんと楽になりました。今までは、キーキーしていましたが、もうそれも50歳で卒業です(笑)

 

期待することを辞めたら、ストレスも半減したように思います。ゼロではないけれど。バイト君ありがとう(笑)