ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

【ご機嫌認知症お母さんNo.75】初めてのマックカフェ

こんばんは!

今日は週に1度の実家の日。

 

母は時間通りに駅で待っていました。今日もコート無しの厚手のセーターともこもこパジャマズボンで(笑)

 

2か月に1度、かかりつけの病院に行き、お薬を貰います。お医者さんは「うんうんうん、いいね、いいね。はいはいはーい!」とテンションが高く、親の仇のように凄い音を立ててキーボードをたたいています。

 

お医者さん「昨日の夜は何食べましたか?」

母「サンマ食べました!」

お医者さん「うんうんうん、お魚いいですね~、はいはーい!」と言いながらキーボードを激しく「タンタンターン!!!!」と叩く。

ぼたむす「・・・・。サンマは家にありません」

お医者さん「うんうんうん、うん!?」タタターン!!!!とタイプした文字を消す。

母「えー、うっそー。無かったかしら!?」

 

というような具合で、いつも通りのお薬を処方して頂きました。

 

土曜日は薬局がとっても混んでいて、「スタッフの不足で、一包化は2-3時間かかります。もしくは、後日取りに来てください」と張り紙までありました。

 

怖い受付の中年女性が今日も居て、目を合わせないように「どのくらいかかりますか?」と聞くと、「張り紙にある通りです!」と一言(涙)。薬局って弱った人しか来ないのに、もう少し言い方がありますよね~。

 

はじめて見る薬剤師さんが出て来て、「ごめんなさいね。時間がかかるので、後日取りに来て頂けませんか?」と言われたのですが、今日しか時間がない旨を伝えると、「分かりました。今10時半なので13時半に来てください。」と。いつもの3時間コース。

 

今日は昼間天気が良かったので、母と散歩がてらお昼を食べて待つことにしました。

 

ちょっと離れたところにできたマックに行ってみました。初めて入るマックカフェ

母はコートを着ていないのに、「暑いから、アイスがいいわ」と。奥の厚手のセータが母です(笑)

朝のマックカフェは人が少なく、ゆったり綺麗で居心地が良かったです。

 

その後お買い物をして13時半に薬局に戻ると、いつも通り誰もいなく、お掃除の方が入って閉めるところ。いつも思うのですが、絶対に3時間はかかっていない!と思います。終わったら連絡くれれば、スタッフの方も早く帰れるのではないでしょうか!?と毎度思うのですが、受付の中年女性にビビって言えません…(笑)

 

2か月後は桜が咲いている頃かしら。母とまたマックカフェに行く楽しみができました。