ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

【読んだ本の紹介No.49】きれいな肌をつくるなら、赤いお肉を食べなさい

こんにちは!

有言実行、本日は勝手にリモートワークにしてみました!

オフィスに行くと、井戸端会議や不毛な会話などで、「あれ、午前中何も仕事できなかった!」なんてこと結構ありませんか?

今日はお家でサクサクお仕事進んでおります。

 

さて、最近というかここ数年目の下の「たるみ」が気になっています。気になるレベルを超えて、気にしかなりません。目も老眼が入ってきていて、近くのものは見えづらく。

 

目に悪い!と思ってもYoutubeで「目の下のたるみ」関連の動画をせっせと夜通し見たりして、「あっかんべー」をしなくても、益々たるみが!!!きゃー――ぁぁぁ。

 

動画の一つに、どこかの偉い大学の先生が「目の下のたるみをゴシゴシマッサージしたら、余計ひどくなりますよ。唯一の方法は・・・タンパク質をしっかりとりなさい!」と仰っておりました。外側からのアプローチではどうにもならないので、食事でしっかりカラダの内側からたるみを直しなさい!と。

 

同時期にこの本を見つけて読んでみました。「きれいな肌をつくるなら、赤いお肉を食べなさい」あいこ皮膚科クリニック院長、柴亜伊子著書。

honto.jp

 

まず裏表紙のチェックリストにやられました~。

 

全部当てはまる・・・やだー!!!

 

そして中を読んでいくと、もう「なるほど!!!!」と思わせられることばかり。結局色々なものを塗りたくっても、「美肌」は作られないのよね。食べたものでしかカラダは作られないから。ごもっとも。

 

しかも、カラダの中では栄養の奪い合いがおこっていて、命に係わる臓器等にタンパク質が優先的に使われるので、肌や髪、爪など末端にまできちんと行き渡らせるためには、たっぷりタンパク質を摂らないといけない。

 

でも私たちのほとんどが、パンやラーメン、うどんなど小麦系の炭水化物過多で、タンパク質が足りてないのだそう。

 

確かに、お肉やお魚あまり食べてなかったなぁ。お野菜は意識して食べているのに。だからだー!

 

早速意識して牛肉、お魚食べてます!たるみちゃん消えてくれないかな…

 

食べているもので私たちはできている。皆さんもしわ、しみ、たるみ、不調など感じたら、食べるものを変えてみるといいかもです。