昨日の続きです。
今日はリベンジで!?歯科に行ってまいりました。入るなり、昨日の感じの良い受付の若いお姉さんが、「ぼたむすさま、昨日は申し訳ございませんでした。今日はわざわざありがとうございます。」
で、できる人だ!!と思いました。昨日の対応も素晴らしかったですが、今日はまず名前を憶えていて、声をかけてくれる。素晴らしい!最初の笑顔でこう言われたら・・・、少しカッとなった昨日の自分を、一日たってまたまた恥ずかしく思うばかりです。
そして、いざ治療席へ。歯科衛生士さんが「昨日は申し訳ございませんでした」と。「いえいえ、私も気が付かなかったのが悪いですから」と。
そして先生登場。申し訳なさそうに「昨日はごめんなさいね。治療の難しい患者さんがいたので。いつもならこちらの責任ですから、すぐに治療させて頂いたのですが・・・・。」私「いえいえ、全然気にしてませんから(汗)」
そして、昭和のお姉さん登場。「私が間違えちゃった。てへペロ♪」・・・さ、さすが昭和のお姉さま~。
あまりに皆さんが次々に謝られるので、「もう全然気にしてませんし、早く治療お願いします」という思いだけでして。
今はネットでの口コミが、凄く力をもっているんだなぁと思いました。昭和の時代なら、「先生」が付く人はえらいから、絶対に謝らない、悪いのは「生徒」「お客」でしょ!ですよね。
口コミをする人は何気なく言った一言が、言われた人や会社にとってはとても痛く感じる。私も自分の商品への間違った口コミをされ、知恵熱!?を出したことがあるので、その痛さは半場なく経験しています。なので、過剰な謝罪になったりするんだろうなぁ。。。
カッーーー!となった際は、ゆっくり10数えるのを忘れないように!と自分に言い聞かせてます。
それにしても、今回は受付の若い女性のコミュニケーションの高さに完敗です!終始笑顔で気持ちよく帰ってくることができました。治療は痛かったですけど・・・(笑)
昭和のお姉さま、今日も白いタイツ(どこで売ってるんだろう!?)に短めのスカートで「ザ・昭和感」むんむん、今日も素敵でした(笑)