ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

【ご機嫌認知症お母さんNo.92】冷やし中華始めました

こんばんは。

日中は爽やかなお天気でしたね。

 

今日は週に一度の実家の日。母と駅で待ち合わせをしていますが、スマホで母の位置情報を確認すると、待ち合わせの30分前に既に駅に居ました。「お待たせしてごめんね。30分後に着きまーす」とメールをすると、「もう駅に来てますよ( ◠‿◠ ) ←母の好きな絵文字」と返事が来ました。

 

駅に着くと、母はハチ公のように尾ではなく、手をブンブン振ってお迎えしてくれます。今日は珍しく、財布とカギが入ったカバンを持って来ていました。調子がいいんだなぁとちょっと嬉しくなりました。

 

買い物をして、家に着くと、玄関の方ではなく、裏口に直行する母。

 

ぼたむす「カギがカバンについているよ。玄関から出たんじゃないの?」と言うと、「そうよね、そうよね。」と言って、玄関に向かい、カギを開けようとすると、開かず。内カギがかかっているのです。そうです、カバンにカギが付いているのを覚えられず、カギを持っているのに、裏口から出入りし続ける母よ・・・。

 

今年お初の冷やし中華を一緒に作り、昨日兄が近所の和菓子屋さんで調達してくれたお赤飯も一緒に頂きました。ぼたむすはお湯を沸かしに台所に行き、ふと振り返ると、母が自分のお皿の錦糸卵を、ぼたむすのお皿に乗せているのが見えました。

母が撮った写真です。手前が母、奥がぼたむすのです。卵がこんもり盛られているのが分かりますか。

 

母はいつも、美味しいものは、私のお皿に多めに乗せてくれます。焼き芋も、お菓子も、お肉も。自分ではもう買い物や自炊ができない母ですが、美味しいものは子供たちに食べさせたい、と思う気持ちは健在なんだなぁと、ちょっと切なくもあり、嬉しくも思う瞬間でした。

 

兄からメールがあり、「昨日バナナ、アンパン(5つ入り)、柏餅、チョコ買ったけどある?」と聞かれたので、調べてみると、バナナ、アンパン(5つ入り)、柏餅の残像すら見当たらず。大袋のチョコは残り1個が入った袋がソファーに置いてありました。

 

んが・・・え?

そっか、美味しいところをぼたむすにくれた訳ではなく、ただ単にお腹一杯だっただけなのかい、かーちゃん!!?いや、母心を信じたいけど・・・。

 

それにしても兄よ、一瞬でもおセンチになった優しいぼたむすの気持ちを返してくれ~!