ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

「ごちそうさま」の3秒後に崩れ落ちた夜のこと

こんにちは、ぼたむすです。

ここ数年、毎年1月になると何かしらの病気やケガをしています。

40肩、ぎっくり腰、インフル、風邪、そして胃腸炎

どうして全部1月に来るのか、ほんと謎です。

 

今年こそは無事にお正月を迎え、「いい風吹いてるぞ〜!」と浮かれていた矢先のこと。 先日、居酒屋さんでほろ酔い気分でお店を出た瞬間、玄関の段差で――

 

グキーーーー!!! イターーーーーー!!!

 

立ち上がろうとしても足に力が入らない。 人生で初めてのレベルの痛み。

しかも一人。お一人様。

「ごちそうさま〜」と元気よく店を出た直後にこれ。なんの罰ゲーム。

 

薄暗い提灯の下、恥ずかしさと痛みで立ち上がれず、壁伝いにようやく立ち上がるも、一歩が出ない。 冷や汗をかきながら、200m先の家を目指して歩き出す。

途中の公園で力尽き、ベンチで深呼吸。スマホで「捻挫」と検索すると「捻挫と骨折」の文字。 「骨折!?いやいや、まさかね」と自分に言い聞かせ、再び歩き出す。

 

家に着いて足を見ると、青紫に腫れている。 あぁ、また病院が休みの日に限ってこうなるのね、と苦笑い。

湿布を貼り、RICE(安静・冷却・圧迫・挙上)を実践。 圧迫がよく分からず、とりあえず靴下を履くという雑さ。

 

翌日、痛みは引かず、歩けない。気持ちも沈む。 月曜日に病院へ行こうと決めたその朝、今度は天井の煙探知機が「ピーピーピー、電池が切れました!」と大音量。 ぼたむすの電池も切れそう。

 

なんとかタクシーで整形外科へ。 先生に「こりゃ酷いね」と言われ、レントゲンの結果――

「ヒビ入ってるね。松葉杖だね」

 

人生初の骨折。 まさか自分がやるとは。

「2〜3週間はかかるね」と言われた。

これが会社員だったらどうなっていたんだろう。 労災も下りないし、2〜3週間休むのも難しい。 一瞬だけ「サラリーマンでなくて良かった」と思ってしまったのでした。