ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

【ご機嫌認知症お母さんNO.89】お母さんはスキッパー!?

おはようございます。

今日も爽やかな1日になりそうですね。

 

先日実家に帰ると、母の前歯横の歯が無く、唇が腫れていました。「お母さん、歯が無いよ?いつ欠けちゃったの?」と聞くと、「え?あ、そうなのよ、唇が腫れて違和感があるのよ」と母。

 

欠けた歯の先で唇をざっくり傷つけてしまい、ぷっくりと膨らみができていました。母は、いつ歯が欠けたのか、どうして欠けたのか等全く覚えておらず。

 

土曜日だったこともあり、翌週ゴールデンウィークの合間の平日に、病院に電話を掛けるもつながらず。そんなこんなしている間に1週間が経ち、唇が痛々しく腫れていて、申し訳ない気持ちが募ってきました。

 

「痛いでしょ?」と聞くと、「全然痛みないわよ。でも違和感があるのよ」と言う母。絶対に痛いと思いますが、心配かけないよう気を使っているのが分かります。すきっ歯を恥じらうせいか、唇で隠そうとおちょぼ口をする母がちょっと滑稽でした。

 

ゴールデンウィーク明け歯科に電話をすると繋がり、やはり土曜日は予約でいっぱい、平日の午前中に何とか診てもらえそう、ということで予約を取りました。

 

会社には勝手にリモートと言うことで、朝一で実家に戻り、ここぞとばかりに、母のお薬をもらうための病院、満期のお知らせが来ていた銀行の予定も入れて見ました。

 

母と駅で待ち合わせをしたのですが、母は時間になっても現れず。スマホの「探す」で位置を確認すると、まだ家に居る様子。家の固定電話に連絡すると、「あ、ぼたむすちゃん。元気?」と、30分前の会話を忘れている母(笑)。「駅で待ち合わせだよ~。今から出られる?」と聞くと、「あらそうだった?今から行くわね」と母。

 

それから5分後、スマホの「探す」で位置確認すると家から出た様子の母。今回もスマホだけ持って、カバンやお財布、カギは持って来ず。まぁ、スマホ持って来られたからヨシとしましょう。

 

歯科の予約まで40分あったので、まずはかかりつけのお医者さんへ。平日は空いていていいですね。すぐに順番が回ってきて診てもらいました。

 

処方箋を貰いに薬局に行き、いつもの怖くて愛想のない受付のおばさんに「今週の土曜日に取りにきてもいいですか?」と聞くと、「え?ちょっと待ってください。色々確認したいんで!」と、いつものように怒ってる・・・怖い。

 

歯科の予約まで20分程あったので、待っていると薬剤師さんが来て新しいお薬の話などしてくださり、最後は受付のおばさんが出て来て、「一包化でいつもお待たせしちゃってごめんなさいね。土曜日は受付で名前行ってくれれば、すぐに出しますから」と。

 

あら、受付のおばさん、平日は空いているので余裕があるのかしら!?それもまた怖いけど。

 

次に、かかりつけ医から歩いてすぐの歯科に行き、母の歯を診てもらいました。ぼたむすは母の治療を後ろで見させてもらっています。母が症状を説明できないのと、お医者さんに2度説明をしてもらわなくてもいいように、ということで。

 

欠けた歯は、神経がもう無いようで、上からかぶせ物をするしか処置方法しかないようでした。これで唇に当たる心配がなくなったようで良かったです。

 

その後、数分のところにある銀行に行き、満期の手続きを済ませて、買い物をして家に戻りました。午後からヘルパーさんがいらっしゃってくださるからです。

 

母とほっともっとのお弁当(ガパオライスと鮭弁)を食べたのですが、ガパオライスを二人で分けてお腹一杯になり、鮭弁は夜食べるように、冷蔵庫に入れてきました。

 

とりあえず、母の歯がすきっぱにならず良かったです(笑)歯が悪くなると認知症が進むと聞いたことがあります。老化は食い止められないけど、認知症の進行もできるだけ遅くできたらいいなぁと願っています。

 

もちろん、家に帰って来た母は、病院、歯科、銀行に行ったことも全てお忘れになっていました(笑)