ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

台風と体操教室

おはようございます。

 

先日台風の際に、8月から開始した区の体操教室がありました。2日前に確認するとホームページには「台風により中止の可能性があります。その際はホームページにて情報をアップします。」とあったので、中止かなぁ、と思っていました。

 

でも前日にも当日の朝にも追加情報はアップされておらず、大雨の予告だった朝も意外に晴れていたりして。区の施設に電話してみると、「通常通りの営業です」とのこと。自分で判断して来てください、とのことですよね。

 

おそらく、中止や変更するにしても、レッスン料は一括前払いなので、振替とか調整の手間や労力がかかります。微妙ならば、参加者の自己判断に任せるしかないのでしょう。

 

「意外に空いているかも!?マンツーマンならラッキー!」と、雨雲レーダーを確認すると、ちょうど雨が激しくなってきました。悩んでいてもしょうがないので、「行く!」と決めて、雨が止むタイミングを計りながら駅に向かいました。電車は通常通りの運航で、目的地に着くとラッキーなことに小雨になっていました。

 

体操教室にはぼたむすを含めて3名しか来ていませんでした。その甲斐があってか、通常とは違うプログラムで、マンツーマン指導をして頂き、とても楽しい時間が過ごせました。

 

相変わらず、手と足が同時に動くロボットのようなぼたむすの姿に、先生も苦笑い。「大丈夫ですよ~。だんだんと出来るようになります!」と励まして頂きました(笑)

 

帰りは丁度雨が降っていなかったので、歩いて帰ってきました。

 

台風や南海トラフ等、自然災害に関する警戒情報はもちろんしっかりと認識して行動しなければいけません。一方で情報が多すぎて、どこまでリスクを取るか、は自分で判断しなければいけないなぁとつくづく思いました。そうしないと、動物本来の「本能」や「五感」が鈍ってしまい、誰かの指示待ち人生になってしまいそう。

 

リスクと安全に対するセンサーを失くさないようにしたいです。