ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

ポッカレモンで思い出す、昭和の古き良き思い出。

こんばんは!

今日の東京は雷雨が凄かったですが、金曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。

明日から3連休ですね。幼い頃から連休はなんだかウキウキしてしまうぼたむすです。

特に予定はありませんが(笑)

 

連休前の心のゆるみと一週間のお疲れ様を兼ねて、レモンサワーを作って飲もうかと、氷、金宮、そして手軽にポッカレモンを買ってきました。うふ。

ポッカレモンでレモンサワーを作っていたら、ふと、昭和時代に飲んだレモンティー缶を思い出しました。ポッカのレモンティーだったのかも!?いや、40年前と味変わってますよね(笑)

 

ぼたむすが小学生だった昭和時代、土曜日は半日学校がありました。翌日はお休みだったので、夜11時ぐらいまで起きていて、父親と一緒に近所の酒屋さんまで散歩をして、自動販売機で、温かい缶のポッカのレモンティーを買ってもらうのが、毎週末の楽しみでした。

 

小学生当時、紅茶やコーヒーは気軽な飲み物ではなく、喫茶店などで頼む飲み物だったと思います。しかも紅茶に「レモン」が入っているなんて、とんでもなく大人の飲み物に感じました。

 

確かポッカのレモンティーは、250ml缶で、最近は見かけなくなったプルタブ(タブ(引っ張る部分)を指にかけて、開けたときにタブと本体が完全に切り離されるタイプ)、缶がやたら熱くて。

 

そもそも本物のレモンティーの味が分からないぼたむすは、味に感動というより、大人になった気分に高揚していたのでしょうね。毎週土曜日の深夜に飲む熱々のレモンティー

 

今考えると、お砂糖たっぷりに、レモンの香料が入ったうすーい紅茶だったともいますが、凄く楽しい思い出として心に残っています。

 

大人になってからは、紅茶は砂糖なし、レモンよりもミルク派です。ヘルシー志向とやらに洗脳されています(笑)

 

少しおセンチな気分の金曜日。2杯目は、自家製梅酒で乾杯~♪

皆様、よい週末をお過ごしくださいませ。