ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

永遠に終わらない近所のマンション建設

こんにちは。

近くで大規模な工事が始まり、リモートワークの良さが半減している今日この頃です。

 

コロナ当初にも、近くでマンションの建設が始まって、ズームの会議にも慣れていないのに、工事の音も凄くて、お風呂場に行って、何とか会議に参加したのを覚えています。今ならもっと別の方法が思いついたと思いますが(笑)

 

コロナから3年が経ち、やっとその小さいマンション(5階建)が出来たのです。地主さんはさぞかしお金持ちなのでしょうね。建設に3年もかけられるなんて。しかも、まだ誰も入居していない状態。

 

以前イタリアに行った友人が、1年ぶりに再訪すると、1年前に修復中だったアパートがまだ工事中だった、と話を聞いたことがあります。きっちり真面目な日本人も、時間に余裕ができたのか!?はたまた、計画性がないのか、こだわりが強い地主さんなのか。

 

私的には、土地持ちの家族の子供が、マンション経営に乗り出し、外観や内観にこだわり過ぎて、妥協点が見えなくなり、永遠に工事中、と見ました。何となくの見切り発車だと、時間もお金も浪費しちゃう。

 

せっかくの投資としてのマンション経営のはずが、浪費になってしまっているとしか思えません。ゴール設定って大事ですね。

 

このマンションを見ながらを散策した時に撮ったあじさいの花。

漢字で書くと「紫陽花」。土壌がアルカリなら紫、酸性なら青色に咲く、と言いますが、最近1か所で両方の色で咲いているあじさいをよく見かけます。中和ってことでしょうか!?

 

長雨の季節ですが、街に花があるって豊かな気持ちになりますよね~。ちなみに未完成のマンションは敷地いっぱいいっぱいに建っています。あじさいが咲くスペースがあれば、見栄えもいいのにな~。