こんにちは!
今日も乾燥した冬晴れですね。
週末実家に帰ると、母は元気に駅に迎えに来てくれました。買い物をして帰り、買ってきた巻物を分けて食べました。
部屋ではエアコンをつけているのですが、凄い乾燥しますよね。加湿器を置きたいのですが、母は使い方が分からないので、できるだけ水分を摂るようにお願いしています。ペットボトルのお茶やお水を買って、1日に1本は飲んでね、というのですが、夏は飲んでくれているのですが、冬は難しく、肌の痒みがでてきているのが気になります。
肌の痒みも、ヘルパーさんが気がついてくれなければ、見過ごしていた箇所も多々あります。それが胸の下の痒み。私がブラジャーよりも、パットの入ったヒートテックの方が楽だろう、と勝手に思い込み母に着せていたのですが、最近「きつくて嫌だわ」と言ていましたた。サイズの問題かと思い、SサイズをMサイズに変えたりしていたのですが、着なくなっていたのです。
どうしてだろう、と思っていたら、ヘルパーさんとのノートに、「胸の下の痒みで、肌が荒れています」と書かれていて、慌てて母に聞くと「あ、そうそう、言ってなかったかしら。痒いのよね~」と。案の定胸の下の締め付けで痒みが発生していたのです。
ぼたむすは、作り置きや掃除等、自分がやらなければ!と思うことで一生懸命で、母のことを全く見ていなかったなぁと、反省しました。
母は今自分の状態を上手に伝えられないからこそ、母の行動や身体に注意を払う、という大事なことに目が言っていませんでした。本末転倒です(汗)
一方で、ケアマネさんとお話をした際に、お世話になっているヘルパーさんの事務所は去年8人居たヘルパーさんも今や4名と半分になってしまったそう。そんな中来て頂けるだけでもほんと感謝しかありませんが、介護業界の人手不足は本当に深刻だと思いました。