ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

【ご機嫌認知症お母さんNo.131】母一人暮らし、次の段階へ

こんにちは!

梅雨が明け、参議院選挙も終わり、夏本番ですね~。

 

母が警察のお世話になってからすぐに、迷子防止と母の不安を和らげる段取りを開始しました。母が要介護1の認定を受けてから3年半。週3回の半日デーサービスと週2回のヘルパーさん、週末はぼたむすと、にーちゃんとで、何とか乗り切って参りました。一方で、母の認知症もゆっくりとではありますが、着実に進行していました。

 

母の生活リズムの見直しをすべきだ!というサインは実はいくつか出ていました。

 

振り返ること、今年の1月。ケアマネさんから「1日型へ移行しないか?」との打診を受けました。家で一人で過ごす時間を短くする目的と、昼食や入浴も利用できるので、とのことでした。

 

入浴は、ヘルパーさんが来た際に、自分で準備して(お風呂の栓をして、全自動のボタンを押すだけ)、家でのお風呂を好きになっていたのと、今の半日デーサービスをとても母が気にっていたので、このリズムを壊したくない!というぼたむすの勝手な思い込みがありました。

 

さらに、ぼたむすの疑い深さから「デーサービスの営業じゃないの!?」と思ってしまったのです。

 

くーぅぅぅ、自分の卑しさに、絶望感しかないです・・・

 

そして、ここ数か月、作り置きのご飯をほとんど食べなくなっていたのです。パンや缶詰、パナナやトマト、レトルトなどの封を開けて食べるだけ、のものを食べていました。

 

そんな時、遠距離で認知症のお母さんを介護をしている方のブログを何気なく読んでいると、「母は目の前のものが食べ物なのか、食べて良い物なのかが、分からなくなっている。見守りカメラから、食べていいんだよ、と声をかけないと食べられなくなった」との言葉が目に入ってきた。

 

あー!そういうことか!ぼたむすの母もタッパーに入った作り置きが、何だか分からなくなっているのか!

 

そして起こった、母の迷子騒動。

 

全然気づけなかった。気づいていたけど、気がつかない振りをしていたのか!?情けない・・・。

 

落ち込んでいても仕方がない。こうなったら、すぐに行動だ!ということで、

 

・市の徘徊SOSに登録し、GPS付きの靴をオーダーしました。試着をして、サイズを確認し1か月後に届きます。

 

・迷子の次の日から、認知症型の1日デーを体験。1週間お試しで、母も楽しそうにしている、とのことから翌週、1日デーへの切り替えをしました。

 

この1週間、介護料金の上限を超えてしまうのではないか、と不安で眠れなくなり、母の状態よりもお金か!?と卑しい自分に呆れるやら。

 

今できることをやるしかない。自分のチカラ以上のことはできない。できないことは諦めよう、と何度となく言い聞かせた。

 

1日型のデーサービスが始まる当日、兄が5時起き!?でサポートに行ってくれた。やはり、定位置に準備をしたデーのバックは見当たらず。母はぐずり、行きたくない、と言う始末。兄と一緒に居たいのですよね、きっと。

 

キーファインダーでバックを探し、ぐずる母をにこやかに送りだしくれた兄。ありがとう。

 

すぐにデーサービスからもメールがあった。みんな温かく母をサポートしてくれている。本当に有難い。

 

ぼたむすは、母が1日型を気に入ってくれて、楽しく行けますように、とただ祈るしかない。

 

がんばれ~、おかあさん!