ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

段ボールにみる時代の流れ

こんにちは!

今日はお昼間、暑かったですね。

 

先日友人宅に遊びに行った際に、荷物を実家に送るので段ボールが必要だ、ということになり、近くにスーパーが2軒あったので、「貰いに行こうか?」と行ってみました。

 

一軒目、まいばすけっとに行き、店員さんに「段ボールは頂けますか?」と聞くと、「申し訳ないんだけど、業者さんとの間でリサイクルで使っているから、一般の方にお譲りできないのよ」と言われました。

 

あ~、エコだもんね、意識高いんだなぁ~、と昔は簡単にもらえたのに・・・と、時代の流れを感じました。

 

気を取り直して、その隣の健康食品を中心に販売している小さなお店に行きました。そのお店の前にはいいサイズの段ボールがあったので、友人と「これはいけるかも?」とお店に入っていくと、会員限定のお店っぽい雰囲気が。

 

友人「なんだか、聞きづらいね・・・。」

ぼたむす「一応何か買ってから聞こうか?」

 

買えば譲ってもらえるかも!?と淡い期待を胸に、入り口にあった飲み物を選んでみると、見たこともないような缶が並んでいました。しかも値段もお高い!段ボールもタダではもらえない時代になったのだから、と2本で400円弱の缶ジュースを選び、レジに行きました。

 

代金を支払った後、「段ボールって頂けますか?」と聞くと、おじさんが「段ボール?あるけど小さいのしかないんだよね」とシューズボックス並みの小さなものしかなく、「ちなみに、おじさんの後ろにある大きな段ボールはダメですか?」と聞くと、「これ中身は言っているからねぇ」と。

 

あぁぁぁ、400円返してくれー(涙)

 

一度店から出て、店先の段ボールがまた目に入り、恥を忍んでもう一度お店に入り、「あの店先の段ボールはダメですか?」と聞くと、「あれも中身は言っているからねぇ」と。いや、絶対に入ってない、中身からなの見えたもの。一見さんには譲ってくれないのね・・とほほ・・・。

 

「こんなに段ボールの入手って難しかったっけ?」と、何でも金かねカネの時代になったかぁ、と世知辛さを感じながら、缶ジュースを飲みました。

しかたないので、ネットで段ボール買うしかないね、なんて話をしながら、家に戻る途中、コンビニで売っているかもしれない、と思い立ち寄りました。

 

「すみません、段ボールって売っていますか?」と聞くと、「あー、小さめのはなくて、ミカン箱くらいの大きなものはありますよ」というので、「それください!」と買うことにしました。

 

「でも、ペラペラだから大丈夫かなぁ」とブツブツいいながらスタッフのお姉さんはお店の裏に行き、ペラペラのポテトチップスのロゴのついた段ボールを持ってきました。

 

「ペラペラだけど大丈夫?」と言うので、「え?タダで頂いていいんですか?」というと、「いいですよ。午前中なら良いのがあったんですけどね。午前中に破棄しちゃうから、次回は午前中の早めの時間に来てね」と。

 

お姉さん!!!なんて優しいんだい!まさかコンビニでタダでもらえるとは思っていなかったので嬉しさ100倍。ぺらっぺらの段ボールでしたが、文句は言っていられません。有難く頂戴しました。

 

家に戻り、荷物を入れて、テープでぐるぐる巻きに補強して、コンビニに戻り、「ありがとうございます!助かりました」とお礼を言って、発送してきました。

 

思い込みって侮れませんね。段ボールはどこでも「タダ」で手に入るって思っていたけど、「買う」ものになっていたこと。こじんまりした商店だと、入ったら何も買わずに出てはいけない、と思い込んでいたこと。大手よりも小さな商店の方が人情がある!?との思い込みが、全て裏目にでました(笑)

 

また、人にもよるのでしょうね。たまたまコンビニのお姉さんが、譲ってくれただけの話で、本来ならまいばすけっとのように「マニュアル通り」に対応するなら、ダメだったかもしれません。

 

AIの時代になると、こうした人情を日常生活の中で感じられることもグーっと少なくなるのでしょうね。