ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

【その後②】粛々と、淡々と・・・

こんにちは!

今日も猛暑でしたね~。

 

昨日の続きです。突然管理会社からスマホにメッセージが届きました。

お世話になっております。XXX(管理会社の名前)でございます。

オーナー様より「心ばかりの品をポストに投函したしました。」とご連絡がございましたので、ご報告いたします。

ご確認の程、宜しくお願いいたします。

 

「心ばかりの品」ということは、家賃の交渉は決裂ということか!?、と話半分とは思っていても、どこか期待してしまった自分がいました。

 

菓子折りを入れるにはポストが小さすぎるし、まさか大家さんのロゴ入りタオルとか!?う~ん・・・。何か渡せば、黙るだろうとのことだろうか。と黒いぼたむすがあーでもない、こーでもないと脳内を駆け巡っていました。

 

家に着きポストを開けると、品の良い封筒にお手紙が入っていました。大家さんの直筆でしょうか。昭和の大家!という大きな字の筆跡です。

中を開けると、タイプで打った文字が並んでいました。

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ぼたむす様には、継続的にご入居いただき、普段から大事にお部屋をお使いいただきまして、誠に感謝しております。

 

ぼたむす様からいただきましたご要望の内容は、管理会社や関係者も交えて検討させていただきましたので時間を要しましたが、ご希望にお応えすることができず、大家として誠に心苦しく思っております。

 

心ばかりの品ではありますがお受け取りいただき、何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。

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とても上手な返答だと思いました。これはコミュニケーション上等者がよく使う「サンドイッチ話法」ですね。褒める→落とす→褒める、の順番だと、嫌な事、ネガティブなことも伝えやすくなります。

 

【褒める】ぼたむすの主張「長年住んでいる」「問題を起こしたことが無い」「部屋を大事に使っている」ことに関する感謝。

【落とす】「家賃は下げないよ」をやんわりと伝える。

【褒める】でも心ばかりの品で誠意を感じてね、と持ち上げる。

 

これだと「家賃を下げない理由」を言及することなく、どちらかが勝ち負けではなく、イーブンな気持ちにさせることができます。

 

この手紙に関するぼたむすの反応も試されていると思い、

お手紙拝受しました。前向きなご回答を頂けなかったのは残念ですが、ご検討いただき、ご配慮いただけたことに感謝申し上げます。大家様、管理会社様、ありがとうございました。

と返事をしました。

 

一応主張はするけど、勝ち負けにはこだわらない方がいいですよね。「でも・・・」でまた返してしまうと、終わりがなく、泥沼にはまっていき、何もいいことがありません。

 

引き際の見極め、終わり方って難しいですよね。なので「半分ダメ元で」を心がけております。言わないより言った方がいいに決まっている。でも、自分の主張を通そうとすると苦しくなるので、「どうですか?」ぐらいにして、通れば「ラッキー!」、通らなくても「そっか」ぐらいの心の余裕を持てるようになりたいですよね。

 

ちなみに「心ばかりの品」とは、ギフトカードでした。1か月の家賃値下げ交渉希望額が入っていました。色々思うところはありますが、もう少しここに住んでみてもいいかなぁと今は思っています。←上から目線(笑)