ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

【ご機嫌認知症お母さんNo.102】母の入浴問題

こんにちは!

今日も暑いですね~。

 

お風呂があまり好きではなかった母ですが、今では週に3回、自分でお湯を沸かし入っています。お風呂大好き!と言うようになりました。

 

理由は3つあると思っています。1つ目は、お風呂を新しくしたこと。自動湯沸かし、追い炊き機能など、ボタン一つでできるものにしました。それまでは昔ながらの、お湯の温度を調整できない、お風呂が深くて狭い、寒い等、お風呂に入るのが面倒になる要素ばかりだったので、母はお風呂嫌いになってしまったのだと思います。

 

2つ目は、ヘルパーさんの見守り。2年半前になりますが、母が要介護1となり、一人暮らしを維持していくために、週2回のヘルパーさんと週3回の半日デーサービスをお願いすることになりました。コロナ禍でしたが、母は社交性が高く、人と会ってお喋りするのが好きだったからです。

 

当初ヘルパーさんには、母が掃除したり、料理をしたり、洗濯をしたりする補助をお願いしましたが、ケアマネさんから「お風呂の見守りもできますよ」と言われ、入るかなぁ・・・と不安でしたが、お願いしてみました。

 

するとどうでしょう、母はヘルパーさんが来る時間になると、自らお風呂のお湯を入れて準備するようになりました。私が母をお風呂場に連れて行って、「このボタンを押して」と言わなければ、「どれだっけ?何するんだっけ?」と言う状態だったのに、正直とても驚きました。

 

母が入浴した後、ヘルパーさんがお風呂掃除をしてくれます。母は残念ながら、お風呂掃除という行為をすっかり忘れてしまっています(笑)

 

3つ目は、シャンプー、リンス、トリートメント、ボディーソープ、石鹸等、複雑だったものを、「リンスインシャンプー」と「泡のボディーソープ」だけにしたことです。シャンプーの次にリンス/トリートメントはもう覚えられません。複雑になると面倒になるので、できるだけシンプルにしたことで、母は髪の毛もカラダも毎回洗っています。

 

今では、週末私が実家に帰った際に、「お風呂を入れてきて」と言うと、素直にお風呂場に行き、お風呂を沸かして入ってくれます。

 

当初ケアマネさんに「日常生活の中で、まずはリズムを作りましょう」と言って頂いたことに感謝しています。お風呂もその1つで、ヘルパーさんが来る→お風呂の自動ボタンを押す→入浴して髪とカラダを洗う→ドライヤーで乾かす、というリズムができました。

 

しかも「楽しい」「気持ちがいい」と言う感情があってこそ、リズムが出来るんだなぁと思いました。半日デーサービスも「楽しい!楽しい!」と皆勤賞で通っています。

 

「楽しい!」を増やせたら、生活のリズムも整い、継続もでき、いいこと尽くしですね。認知症と診断されたら、まずは日常生活の中で、「楽しい」生活のリズムを作ることをお勧めします。