こんにちは!
今日は近くのカフェでモーニングしてきました。
早朝はお一人様 → お昼前にはママさん方へとお客様層の変化が面白いですね。
最近「図書館デビュー」をしまして、借りた本でとても面白かったのでご紹介します。
「悩みどころと逃げどころ」ちきりん、梅原大吾著
ちきりんさんは、とても有名な社会派ブロガー。梅原大吾さんは世界一のプロゲーマー。学歴社会の中で、超極端な位置に居る二人が、「学校教育」について「議論」をする。この「議論」がとても面白いのです。久しいぶりにワクワクしながら、あたかもサスペンスドラマ!?を読んでいるような展開を楽しみました。
なぜ「議論」を面白いと思ったか。
1つは、「議論」「意見を言い合う」ことってこういうことなんだ、と思わせてくれたこと。私たちは本当に自分の頭で考えて意見を言っているだろうか。誰かが言っていたから、正解があたかもあるかのように、それを「自分の意見」として言っていないだろうか。
私は少なくとも、その場の雰囲気や、忖度をして、勝ち負けのような「偽の議論」をしていたんだなぁ、と思いました。だから全然建設的でも健全でもなかった。
2つ目は、「幸せな人生」に対する自分基準を持っていること。学歴社会では、エリートのちきりんさんと、中卒の非エリートの梅原さんは真逆の立場に居ます。でも、共通点がある。それは他者との比較や誰かの真似でなく、自分がこうだ!と思う「人生観」があること。学歴の有無に、「自分基準の幸せな人生観」が持てるかどうかは関係ないのだ。
3つ目は、「対等」で議論していたこと。
「議論」は「対等」でなければ成立しない。いつも肩書や偏見で、人と接していないだろうか。「対等」に意見を言い合える場やリレーション作りが議論の良し悪しには必須である。つまり相手を尊重する姿勢が大事なんだと。
世間では大成功を収めているお二人の議論は、生ぬるい今を生きているぼたむすにとってはとても刺激的でした。2016年に発行されていますが、古さを微塵も感じさせない濃い内容の本です。もう1回読みたくなりました。
