ぼたむす日記

アラフィフおひとり様のつぶやきです

口癖にした方がいい言葉

以前誰かが「『ありがとう』と『ごめんなさい』はタダだから、頻繁に使えばいい」と言っていた。その通りだと思う。言って得することはあっても、損することはないでしょう。でも、この言葉言えない人、言わない人以外に多くありませんか。「すみません」で済まそうとする人、とっても損している気がしてなりません。

 

私は社会人になりたての頃、「秘書養成セミナー」に行かされたことがあります。秘書ではなかったのですが、マナー講座を主に学ぶためでした。もう20年以上前になりますが、当時はまだ、タクシーに乗る順番、エレベーターの立ち位置、コーヒーテーブル(低いテーブルにソファー)の座る位置、電話の取り方、お辞儀の仕方等、社会人1年生のためのマナーや常識(その当時の)を教え込まれました。今となっては、社会人のマナーから除外されているものばかりかもしれません。

 

セミナーの最後に名前を呼ばれて受講書を受け取る際に、「すみません」と私が言うと、講師のザ・女史が「すみませんではありません。ありがとう、ごめんなさい、どちらですか?すみませんでは、ボヤっとして、相手に意図が伝わりません」と言うようなことを言われました。

 

それ以来私は「すみません」を意識的に言わなくなり、必ず「感謝」か「謝罪」かを考えて、「ありがとう」「ごめんなさい(申し訳ございません)」を使うようにしています。その方がこちらの意図が明確に伝わる感じがするからです。

 

ビジネスでも家族でも「ありがとう」「ごめんなさい」をはっきり言える人ってあまりいない気がします。特に家族や友人とかには恥ずかしさがなんとなくありますよね。でも私は言葉にするようにしています。だって思っているだけでは全く伝わらないし、「ありがとう」「ごめんなさい」は言われて悪い気はしないですよね。

 

「ありがとう」「ごめんなさい」は、コミュニケーションの潤滑油にもなります。最近母が「ありがとう」とよく言います。私はとても嬉しいし、母親にもっといろいろやってあげたいと思うようにもなりました。兄もつられて「ありがとう」「ごめん」を言うようになり、家族仲がさらに良くなった気がします。

 

恥ずかしがらずに言ってみると、特に「ありがとう」の輪が広がっていく気がします。どんどん使って、コミュニケーション能力を高めていきましょう!