コロナウィルスの影響がビジネスにも大きく出始めていますね。周りで聞こえ始めたのは、企業系イベントや消費者イベントなどを開催しても、出席率は半分くらい、来週にかけては中止を決定したところも多く見られ始めていますね。
イベントと言えば、私自身は企画、立案、実行、たまに司会まで何度となく経験してきたはずなのに、この間司会を頼まれた際に、久々にド緊張してしまいました。余りにも久しぶりだったので、いつも心がけている2つのことを忘れていたからです。
- ターゲットを知る「誰のための会なのか」
- 目的を理解する「何のための会なのか」
これを意識すると自然と緊張せず、自信を持ってできるようになることを、今回再確認しました。
★★★
皆さんは人前で話す際に、どんな準備をしていきますか。行き当たりばったりの方がうまくいく!という方、しっかり一語一句暗記して、笑いまでとるよ!という方いろいろな方がいらっしゃると思います。
私はプロのイベンターでもなく、プロのMCでもありませんが、自分で全部仕切ることもありますし、司会をやることもあります。それは、経費節減、と言ってしまえば否めませんが、時に自分がイベントを企画したのであれば、自信を持って上手に回すことができる、臨機応変に対応ができる、と判断した際に引き受けます。一方で他の人から頼まれたものであれば、状況をよく見てできるかどうか判断し断ることも多々あります。先日司会を務めたのは、同僚が企画した業界向けのセミナーででしたが、2つの心がけを理解していたので、快諾しました。
- 「誰のための会なのか」=自社の商品を売ってくださっている会社の方々
- 「何のための会なのか」=新商品を多く売ってもらう
私の司会としての役割は、
顧客に新商品情報を分かりやすく伝え、できるだけ多く売ってみよう!と思える雰囲気を作ること。
と分かった時に、緊張は解け、ゆっくりと分かりやすく、明るいトーンで話すことを心がけ、イベントはうまくいきました。
一方で、久々だったので、前の日緊張してきて、
「あー、声が出るかな?間違えたらどうしよう!?完璧に覚えた方が見栄えがいいかな??」
って自分のことばかり考えてしまい、一瞬ド緊張してしまったのです。
「そうじゃなくて、来てくれるお客さんに集中していかに楽しんでいってもらうか、主人公はお客様だ!」
とハッ気づいて、自分で恥ずかしくなりました。「何度も経験して習慣化したはずのことが、少し経つと忘れちゃうもんだなぁ」と。
ビジネス以外でも、会議やスピーチなどで、人前で話をする際も同じだと思います。「緊張したくない」「つまらないな」と思われたくないのであれば、
この2つ「ターゲット」「目的」を理解する、
プラス「自分がどうみられるかではなく、出席者に集中する!」ことを最低限理解していれば、不安は和らぎ、「いいスピーチだった」と思ってもらえるはず。ぜひお試しあれ♪