ぼたむす日記

アラフィフおひとり様の仕事、介護、読書のこと

アラフィフの成長、感謝のこころ

世知辛い世の中、とは申しますが、最近よく感じるのが、ほとんどの人が優しい人だな、と言うことです。

 

お店で買い物をしても、笑顔と丁寧な接客だし、取引先の相手も丁寧な仕事をしてくれるし、昨日は緊急案件にも関わらず、夜通し資料を用意してくださる代理店の方やフリーランスの方がいらっしゃる。

 

あ、私は一人で何でもやっている気になっていたけど、こうして皆さんのサポートがあればこそなんだなぁ、と感謝できることが多くなりました。アラフィフだけど成長できている!って感じです。

 

特に仕事で色々なアイディアを出すのがとても得意だと思っていたのですが、やっぱりプロに頼むと全然違うんですよね。今まではあまり感じなかったのですが、最近は「完敗!?」を認めることができました。

 

一方で、完璧主義者でもあった私が、最近は誰かの失敗や間違えを、グッと飲み込むこともできるようになってきました。まだ半分ぐらいですが(笑)大きな損失を出してしまうのは別ですけど。

 

ねちっこく言っても何も解決しませんし、結局お互いに嫌な思いだけが残りますしね。人は幸せになるために生まれてきている訳ですし~、って誰かが言ってました(笑)

 

餅は餅屋。自分の得意分野を間違ってはいけないですね。さて、そうなると自分の得意分野は何なんでしょう。自分とちゃんと向き合わなくっちゃですね。

 

最近50代や60代で亡くなる芸能人の方が多いと、時間の有限さを感じるようになり、些細なことでチクチク文句を言ったり愚痴ることがくだらないことに思えるようになったからでしょうか。

 

さすがに外人上司には愚痴しかありませんけど。これだけは辞められません(笑)まだまだ未熟ものです。

 

お読み頂き、ありがとうございます♪

皆様にも感謝です☺